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PRIVACYJAPAN
日本の行政および民間サービスのプライバシー情報の取扱いは、世界のなかでは遅れているといわれております。プライバシーは高度情報化社会での新しい人権であり課題です。日本国民もプライバシーの権利意識が芽生てきております。スマートフォン普及により国民生活の多くのデータが利用されるようになり監視社会プライバシー侵害リスクが高まっております。
プライバシージャパンは、企業サービスのプライバシー対策の支援をすることで、日本のプライバシー産業のレベルの向上を目指しております。
企業が個人情報を集める理由は狩りといっしょ
私たちは個人情報の価値と消費者保護の必要性を知っています。
人類は、狩猟をしてきました。獲物を捕らえるには情報が必要です。文明が進化し情報化社会になると企業の獲物は顧客になりました。マーケティングの多くは戦争用語です。顧客にサービスを提供するために「YES」をもらうために個人情報からプロファイルし行動情報を予測し、広告をしかけます。
広告&マーケティングが嫌われる理由
消費者が広告を嫌うのは、企業に狙われている本能的な恐怖です。個人情報が企業に必要なのは、消費者の意思を獲得するためで、サービスが飽和したICT社会では個人情報の利用が必要です。プライバシーに関係しているほど、利用価値があります。
プライバシーに無遠慮なサービスは社会から受け入れられません。ユーザーの本能が拒絶します。技術革新とその慣れがありますが、プライバシーについて知ることは価値があります。
あなたの会社は捕食者の視点で顧客を見がちになること認識できれば、顧客の安心のためにできることもわかるようになります。顧客ロイヤリティが高い企業はサービスでそれを実現しています。
企業が顧客と良い関係となるためのプライバシーの解決策を支援をしています。
IOT・AI・BIGDATA時代はセキュリティとともにプライバシーが最重要課題

アプリのプライバシー
多くのアプリはプライバシー対策が不十分TRUSTe CPA CPP コンサルティング等

AIのプライバシー
AIはプライバシー情報が大量に必要
開発コンサルティング、CPP
アプリは、個人情報のかたまりです。ユーザーの行動情報をセンシングできるためユーザーがアプリには大きな信頼が必要となります。アプリがスマホの「何の情報にアクセス」し、「何を自動収集して」、「どこに連携する」のか、そもそも自分の情報の「どこまでを知るのか」が不明確であることが問題となっています。アプリの信頼獲得には機能のわかりやすい説明と利用制限の必要があります。TRUSTeにはアプリのソリューションがあります。CPACPPはこの理由について知ることができます。
推薦図書:「パブリック 開かれたネットの価値を最大化せよ(ジェフ・ジャービス )」

IOTのプライバシー
IOTでプライバシーが世界につながる
解決に TRUSTe CPA CPP コンサルティング等
AIは、パーソナルサービスの質の向上で導入がすすみます。利用者の行動情報を学習し自律判断をさせる方向に進みます。大量の行動情報から有益なパターンを予測します。人類は仮説を利用しますが、AIはブラックボックスです。その結果の利用は差別につながること予測の外れ値の判断を人ができません。AIの合理性が人の道徳と離れるリスクもあります。AIの技術が未発達であるためプライバシー問題を想像することが後回しになっています。AIのプライバシーソリューションはありませんが、利用者が認識することで防ぐことができることもあると思います。コンサルティングやCPPは視点を持つことができます。
推薦図書:「人工知能 人類最悪にして最後の発明(ジェイムズ・バラット)」

BIGDATA活用のプライバシー
プライバシーのAI分析で監視社会がはじまる
解決に TRUSTe、開発コンサルティングやCPP
IOT化は、これまではネットに接続をしていなかった家や家電、車や小物までがネット接続により「ユーザー情報のセンシングやコントロール」をすることができます。サイバー攻撃の脅威があります。ワイヤレス接続の場合は、ユーザーはIOTであるかどうかわからない監視のプライバシー侵害があります。IOTの利便性とともにハッキングリスクをユーザー自らで認識した利用が必要です。TRUSTeはプライバシーステートメントでわかりやすさを提供することがあります。CPACPPは、この理由について認識することができます。インターネットに全てがつながる社会は未来像そのものです。
推薦図書:「NEXT WORLD 未来を生きるためのハンドブック( ミチオ・カク)」
BIGDATAは、環境インフラからのデータだけでなく企業サービス利用者の行動情報がIOTのセンシングデバイスとそのデバイスの精度の向上によってデータ容量も膨大となります。膨大なデータはAIに利用されます。プライバシー情報が無数のメタデータとして集められそれらが集約されることがプライバシー侵害となります。識別要素がいくつかあれば特定される特徴がありますが、専門家以外はそれを知りません。プライバシー情報を本人の関与なく企業の都合で利用されます。情報化社会を止めることはできません。BIGDATAソリューションの開発者はプライバシーのことを知ることが国家のためになります。コンサルティングやCPPの機会によって認識を共有することができます。
推薦図書:「1984年(ジョージオーウエル)」
OECDプライバシーガイドラインを
TRUSTeノウハウと教育メソッドで
クライアントブランド価値向上へ
会社概要
会社名 株式会社STEKWIRED
住所 150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビル3F
設立 2000年
代表者 代表取締役 岸浪正典
取締役専務執行役 五十畑洋平
取締役 諸井賀正
取締役 手塚孝幸
事業内容 プライバシー支援
プライバシーコンサルティング Pマーク・TRUSTe認証
認定CPACPP個人情報保護研修 開発サポート
クリエイティブ ウエブ制作 サイト運用管理 コンテンツ受注
電話 03-5778-9956
メール
資格 日本プライバシー認証機構 TRUSTe認定機関 CPPCPA認定機関
認証 プライバシーマーク TRUSTe
アクセス JR、銀座・半蔵門・副都心・京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩10分
